|
|
|
・歯周病と全身の病気との密接な関係・ 歯周病で炎症を起こした歯ぐきには多数の細菌が接しています。炎症を起こした歯ぐきと細菌が接している面接を全部合わせると、手のひら程の大きさ(左図)になるといわれています。ここから細菌や菌の成分が血液中に流れ込み、血管を通って全身に運ばれ、何らかの病気を引き起こすことが細菌わかってきました。また、これらの細菌が肺に流れ込む可能性もあります。 |
![]() |
歯周病の直接的な原因はプラークですが、その他さまざまな因子がかかわっているといわれています。
プラークは虫歯や歯周病の原因となります。食べかす(歯くそ)のように思われがちですが、そうではなくて虫歯菌や歯周病菌をはじめとするさまざまな微生物のかたまりで、プラーク1mgのなかに1億個の微生物がいるといわれております。歯周病はそのなかの歯周病菌がひきおこす病気なのです。
歯周病菌や虫歯菌は歯の表面に「バイオフィルム」という、バリアの膜を張っており、大変強力な膜で、ハミガキでは破壊することができないのです。
そのため、歯科医院で専用の機器でクリーニングしてもらうことが重要です。
1 |
問診(局所的・全体的な病気についての質問など) 顕微鏡検査(お口の中の細菌の種類と量を調べます) |
2 |
歯周ポケットの測定(炎症を起こしている、歯周の厚さを測ります) レントゲン検査 |
3 |
歯石除去 |
4 |
歯周ポケットの再測定 |
5 |
炎症の強い部位に対して麻酔、そしてルートプレーニングを行います |
6 |
ルートプレーニング終了後に炎症がどの程度改善しているか再びポケット測定を行います |
7 |
炎症の改善の認められない部位や、顎の骨の形態不良な部位に対して、歯周外科手術、顎の骨がやせてしまっている部位に対しては、歯周組織再生手術を行います。 |
8 |
メンテナンス・定期健診 |



